おいしさの理由

おいしさの理由 1

生産管理

~手をかけ、時間をかけ、そして愛情を注ぐ~
奈良県のきれいな水と澄んだ空気に恵まれた自然の中、飼育面積が広い開放的な豚舎で、ヤマトポークは生産者の愛を受け、元気にのびのび育っています。
生まれてから出荷されるまでの約6ヶ月間、大きさごとに豚舎や飼料の内容を変え、成長過程に合った飼育法を行なっています。

おいしさの理由 2

飼料のこだわり

肥育期には、ヤマトポークのために専用に作られた飼料「ヤマトポーク1300」を与えています。
臭みの原因となる動物性原料を一切使用しておらず、穀類をベースに菓子粉やパン粉、玄米などを配合した高カロリーの飼料を食べているヤマトポークは、甘い脂肪とやわらかくジューシーな肉質に育ちます。

おいしさの理由 3

豊富なオレイン酸

オレイン酸は不飽和脂肪酸の一種で、豊富に含むほど口溶けや風味が良くなり、さらに動脈硬化や心臓病、高血圧等の予防に役立つと言われます。
ヤマトポークのオレイン酸含有率は、43.5% ※1。
一般的な国産豚肉(39.2%)※2と比べて、オレイン酸が多く含まれています。
ヤマトポークの、口の中ですっと溶ける甘い脂身のおいしさは、ここに秘密があるのです。

※1奈良県畜産課調べ ヤマトポーク100頭の平均値
※2日本食品標準成分表(七訂)より